健康に生きる
「健康は全ての基本・健康に勝る宝なし・健康第1」と誰もが健康の重要さを認めています。
右図の様に、「健康が基本」であれば、
健康が倍大きくなると、全てが3倍大きくなる。
逆に、倍小さくなると3分の1になる。
特に、加齢の老化は病気の悪化になる。
従って、若々しく・健康に生きることはますます大切といえます。
健康な人が、健康を守るには、規則正しい日常生活をすることで大丈夫!
諺にある、
・早寝早起き病知らず
・快食快便快眠
・腹8分に医者いらず
・頭寒足熱
・気楽に暮らす
・自然とともに生きる
など規則正しい生活を守ることです。
未病や病気を持っている人は、積極的な改善が肝要です。
最善の方法は、
(健康法の古諺)1に運動、2に食事3・4がなくて、5に薬 です!
(厚労省の標語には、1に運動2に食事しっかり禁煙5に薬 があります。)
テレビでの健康情報は食事の話題が多いですね。
ただ、このような食事の情報だけでは、一時的な効果であり、継続的ではないので、いつまでもテレビの話題になり続ける。
本当に継続的な効果を上げるならば、まず、運動療法を行ってから、併用して、食事療法を行うことです。
では、どのような運動療法を行えばよいのか。
運動療法は、質の高さで効果に大きな違いがでる。
例えば、基本である散歩は小学校、何々式健康法やジョギングは中学校、何千年も続いているヨガ・気功・呼吸法は高校、それらの専門的教室が大学に例えることができる。
従って、どこまで進学するのか、自分に合うのはどこかを決めることが大切です。
それを実行するだけで、肉体も感情も考え方や命まで自然に向上する技です。
その仕組みとは、全てが、丹田から動き、緊張と弛緩のリズムを大切にするので体幹がしっかりし、陰陽のバランスが身につきます。
内臓が健康になるので五行の配当表(下記)の通りに精神や感情が平和に保たれる。
頭は解放されてこだわりは自然になくなる。
それを誰もが自分で体感できる喜びは大きい。
「仙縁(質の高い運動療法)は人生最高の幸運である。」という諺があり、さらに、歴史・理論・実績の優れた文献も数多くあるので納得して行える。
「これだけ行っていれば大丈夫と!」迷いがなく、楽です。
長い歴史の洗礼を受けて残ってきた健康法(ヨガ・気功・呼吸法他)の中で、
あなたに合うもの選んで専門的教室でマスターするだけで大丈夫!
食事は、
地元で取れた、旬のものを、丸ごと(根茎葉実、頭から骨まで)食べることです。
健康に生きるための結論は
健康な人は、
規則正しい生活をして、地元で取れた旬のものを丸ごと美味しく腹8分に食べる。
病気のある人は
質の高い運動療法を自力で行い、健康管理を徹底する。
第2の人生を長く健康で楽しみたいですね。